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東芝ソリューション、「産業廃棄物広域認定制度」の認定を取得 ~ 導入から廃棄まで、情報システムのライフサイクルを通し ワンストップサービスが可能に~
東芝ソリューション株式会社(本社:東京都港区、取締役社長:梶川茂司)は、自社で製造・販売している情報・通信機器、及び当社が販売した東芝製の同機器(別紙参照)の産業廃棄物を回収し、適正な処理と減量を行うため、産業廃棄物広域認定制度の認定を取得したことを発表します。
各地で事業を展開しているお客様において、産業廃棄物の廃棄処理は自治体ごとに認可を受けた産業廃棄業者に依頼する必要があり、手続きも煩雑になりがちです。当制度の認定を取得することで、メーカーが自社製品の産業廃棄物処理を各自治体の枠を越えて広域的に行うことが可能となります。当社が認定取得したことにより、全国の事業所の当社製及び東芝製の対象機器の産業廃棄物処理を一括で行うことが可能となり、お客様の煩雑な廃棄処理を簡素化できるというメリットがあります。また、回収した使用済み情報・通信機器は、HDD等の機能破壊をはじめ手解体による適切なリサイクル処理を行います。
東芝ソリューションは東芝グループの情報技術分野を担うソリューションベンダーであると同時に、業種・業務に特化したソリューションを実現するためのハードウェアを提供するメーカーの側面も持ち合わせています。当社が本制度の認定を受けることで、情報システムの導入・運用のみでなく、廃棄処理までワンストップの対応が可能となります。