「くるみん」マークを取得 | ニュースリリース | 東芝デジタルソリューションズ

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東芝ソリューション、「くるみん」マークを取得
～　子育て女性にとって一層働き易い職場に　～

２００７年５月２３日

東芝ソリューション株式会社

　東芝ソリューション株式会社（本社：東京都港区、取締役社長：梶川茂司）は、このたび子育て支援のための行動計画への取り組みと実績が認められ、次世代育成支援対策推進法に基づく“次世代認定マーク”（愛称「くるみん」）を２００７年４月に取得したことを発表します。

「くるみん」マーク

　東芝ソリューションでは、その企業理念の下、「ダイバーシティプログラム推進・実行プロジェクト」を設け、女性能力の活用や障がい者の採用と職場開発など、多様な個性や価値観を認め受け入れるための施策の推進、実行に取り組んでいます。今回、育児と勤務の両立を目差す社員にとって、より働き易い職場環境の整備をめざすための以下の活動が認められ、認定マーク取得にいたったものです。

　～行動計画期間中の具体的活動～

・	妊娠中、あるいは出産した社員に対する各種制度、取扱、その手続きなどを、社員向けホームページ（イントラネット）に分かり易く掲示。

・	育児休職希望者が確実に取得できる環境づくりに取組み、
	女性育児休職取得率１００％を達成。男性社員育児休職取得。
・	ワーク・ライフバランスの実現に向けた総実労働時間削減策の実施

・	社内啓蒙活動の一環として「ダイバーシティフォーラム」の開催。　　　他

　現在は、「ワーク・ライフバランス」の観点から不妊治療を事由とした休職制度の施行をはじめ、各種施策について労使で検討・推進しています。

　東芝ソリューションは、これからも積極的にダイバーシティプログラムを推進し、社会に貢献できる企業を目指して参ります。

以上

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