このページでは JavaScript を使用している部分があります。お使いのブラウザーがこれらの機能をサポートしていない場合、もしくは設定が「有効」となっていない場合は正常に動作しないことがあります。
東芝ソリューション、カスタマイズを大幅に削減する機能を搭載した、 トータル人財育成・管理ソリューション 次世代Generalist V5.0を発表 ~「パッケージを超える、企業を変える」をコンセプトに、 業務効率向上と戦略的人財管理を追及~
東芝ソリューション株式会社
東芝ソリューション株式会社(本社:東京都港区、取締役社長:梶川茂司)は、システム化の為に必要なカスタマイズを大幅に削減する先進機能を搭載、トータルな人財育成・管理を可能にした次世代Generalist(ゼネラリスト)V5.0を発表します。
人事給与パッケージGeneralistは1998年の販売以来、東芝グループを始めとした大規模企業を中心に約800社に導入されています。この実績に基づき、東芝ソリューションはGeneralist V5.0に、画面、帳票などに柔軟に対応する仕組みをお客様に提供するフレクサイズ(Flexize)(*1) という概念を導入、業務に合った画面や帳票、業務手順に沿ったメニュー(*2) をお客様ご自身が自由に編集・作成することができるなど、先進機能を搭載します。これまで他のパッケージでも一部の画面・帳票について単純な変更機能を有する製品がありましたが、東芝ソリューション独自の汎用化処理技術(特許出願中)により、ほぼパッケージ全体に渡って可能となりました。 これにより、大規模なシステム導入では必ず発生していた、各企業特有の仕組みに対応するためのカスタマイズ(*3) にも柔軟に最小限で対応でき、導入期間の短縮をはかると共に、導入後の各種制度の変更にも迅速に対応することができます。
また、Generalist V5.0は、従来の人事・給与機能に加えて、「人材評価システム(Generalist/CS:Competency & Skill)」、および東芝ソリューションで人材育成と評価に実際に使用しているシステムをベースに商品化する「目標管理(Generalist/MBO:Management By Objective)」と「キャリア管理システム(Generalist/CMS:Career Management System)」をラインアップ、これまで単独で管理・運用することが多かった人事管理、給与計算処理を、他社に先駆けて体系化し企業価値を高める人材を戦略的に育成・管理する事を可能にします。
これらの先進機能により次世代Generalist V5.0では、システム導入に際しての初期投資、維持費用を押さえると共に、企業戦略の実現に必要不可欠な人材の育成・管理を強力にサポートします。
東芝ソリューションでは、Generalist V5.0を2006年10月にリリースする計画で、向こう三年間で100億円の販売を見込みます。また、8月に東京国際フォーラムにて開催されるヒューマンキャピタル2006に出展します。
企業価値を変える
業務を変える
システムの未来を変える
【Generalist V5.0 4つの特徴】 特徴は4つのM
多様化するユーザ様からのご要望に柔軟に対応する新機能
(Maneuverable Functions) 個人用に個別に設定できるメニューや入力画面。従来のやり方をベースに業務効率改善させる豊富な機能が揃っています。
フレクサイズ(Flexize):お客様のシステム導入に必要なカスタマイズなどに柔軟に対応できる仕組みを提供する概念。FlexibleとCustomizeを組み合わせた造語。
カスタマイズ(Customize):お客様の要求にしたがって既存のコンピュータプログラムを改変すること
メニュー:コンピュータ画面に表示される、次に実行したい処理を選択するための一覧