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東芝ソリューション、LearningWizard®V2.8を販売開始 ~集合研修機能強化により、eラーニングで数万人規模の教育の一元管理を実現~
東芝ソリューション株式会社(本社:東京都港区、取締役社長:梶川茂司、以下 東芝ソリューション)は、eラーニングソリューションLearningWizard®(ラーニング・ウィザード)の学習管理システム(LMS:Learning Management System)に、集合研修用の学習管理機能を強化した新バージョンV2.8をリリース、本日より販売を開始します。
集合研修とeラーニングは目的別に使い分けられています。従来は別々に管理されていたこれらの研修結果や受講履歴が、今回の機能強化によりLearningWizard®で一元管理できるようになりました。これにより、集合研修とeラーニングを組み合わせたブレンディッドラーニング(注)が採用しやすくなり、eラーニングの定着や教育効果の一層の追求が可能になります。
LearningWizard®は、東芝グループ約10万人の社員を対象としたeラーニング教育で実績のある大規模eラーニングシステムです。簡易なサーバー構成で大人数に対応できるのが特徴で、この大規模eラーニングシステムに、今回、集合教育の管理の仕組みを取り入れました。今後は資格取得や業務経験なども管理できるシステムとして発展させてゆく予定です。
今回リリースするLearningWizard®V2.8は、7/26~28に東京ビックサイトで開催される「e-Learning WORLD 2006」に出展します。 東芝ソリューションでは、年間100社への販売を目指します。
ブレンディッドラーニング:例えば、集合研修の事前学習をeラーニングで行ない、集合研修ではディスカッションや演習を充実させるといった教育。
*LearningWizard®は東芝ソリューション株式会社の登録商標です。 <集合研修機能>
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