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ヤマトマネージメントサービス、間接部門の経費削減を目指し |
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東芝ソリューション株式会社(本社:東京都港区、取締役社長:梶川 茂司、以下東芝ソリューション)とエス・エス・ジェイ株式会社 (本社:東京都品川区、代表取締役社長:佐藤 祐次、以下 SSJ)は、ヤマトマネージメントサービス株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:森 日出男、以下ヤマトマネージメントサービス)が、ヤマトグループ内で共通する財務・経理業務の標準化を目的に、グループ会計統一システムとしてSSJの統合業務パッケージSuperStreamを導入し、2005年10月にグループ国内全48社への導入を完了したことを発表いたします。 ヤマトグループはグループ経営強化の一環として、2004年11月にヤマトマネージメントサービスを設立し、グループ国内全48社の財務・経理業務と人事・給与・社会保険業務を集約することで、間接業務の効率化・経費削減を行っています。これまでは、グループ各社がそれぞれ独自のシステムを運用していたため、連結決算をはじめグループ全体の経営情報管理に多くの時間とコストを要していました。こうした負担を軽減するためにも、間接業務の標準化が急務であると考え、2005年1月にSuperStreamを使ったグループ会計統一システムを構築することを決定し、段階的な導入を経て、2005年10月にグループ国内全48社への導入を完了しました。 現在、ヤマトマネージメントサービスでは、SuperStreamの導入効果として財務・経理業務の集約・統一化による効率化とコスト削減を目標に掲げています。また、今後は財務・経理業務を中心に事業をシェアードサービス化し、グループ外へサービスを提供していくことも視野に入れています。
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