|
|
| 東芝ソリューションと日本IBMのLinux HPCクラスタが、 東芝の大規模気象情報サービスに採用 ~139ノードのサーバー群を一元管理、並列演算と高可用性を社会インフラ向けに実現~ |
||
|
||
| 東芝ソリューション株式会社(以下:東芝ソリューション、本社:東京都港区、取締役社長:河村進介)と日本アイ・ビー・エム株式会社(以下:日本IBM、本社:東京都港区、代表取締役社長:大歳卓麻)が提供するLinux
HPC(ハイパフォーマンス・コンピューティング)クラスタが、株式会社東芝が展開する気象情報サービス「Weather-plus™」のプラットフォーム(システム基盤)として採用されました。社会インフラ向けプラットフォームとして、Linux®を使った139ノード構成のサーバー群をクラスタソフトウェアで一元管理することで、大規模並列演算を行うとともに、システムの可用性を高めることに成功しました。 東芝の気象情報サービス「Weather-plus™」は、企業や地方自治体の上下水道事業者といった官公庁向けに、5km四方の小さな区域ごとに雨(雨・雪・あられなど種類、量)、風(風向、風速)、気温などの予測を行ない、有料でデータを提供する社会インフラ情報サービスです。レーダーなどの観測情報を予測に反映させることにより、近年問題となっている局地的集中豪雨の予測などにも効果を発揮しています。(ホームページ:http://www.weather-plus.com/ プラットフォーム構築を担当した東芝ソリューションは、日本IBMと協力し、多数のサーバーの並列演算で処理時間を短縮するLinux HPCクラスタで、この要件を実現しました。高速演算と省スペース性を特長とする日本IBMのブレード・サーバー「IBM® eServer™ BladeCenter ™」91ブレードを中心とした、139ノードにおよぶサーバー群を、東芝ソリューションの統合クラスタソフトウェア「DNCWARE ClusterPerfect EX」で一元管理するシステムを構築しました。これにより、予測演算の大規模並列化に加えて、データ受信、コンテンツ生成、配信や制御といった複数多種サービスの一元管理で、待機サーバーをはじめとするリソース全体の有効活用と、高い可用性の維持を実現しています。(図表参照) 今回のシステムは、サーバーをクラスタ化することでサーバー群全体のパフォーマンスを向上させるスケールアウト型のサーバー統合をLinuxで実現するものです。システム構築には、実際の稼働環境を想定した性能診断チューニングや高度な可用性設計といった、東芝ソリューションのコンピュータ&ストレージプラットフォームサービスのノウハウが生かされています。また、「DNCWARE ClusterPerfect EX」と「IBM® eServer™ BladeCenter ™」を利用したことで、システムの自己修復や自己最適化を実現する自律型(オートノミック)コンピューティングに容易に対応できるプラットフォーム構成となっています。 東芝ソリューションと日本IBMは、今回のプラットフォーム構築を両社のノウハウとし、今後も事業の拡大に努めていきます。 ● DNCWARE ClusterPerfectは、東芝ソリューション株式会社の商標です。 <参考資料> ●『IBM eServer BladeCenter』について ●『統合クラスタソフトウェア DNCWARE ClusterPerfect
EX』について ●東芝ソリューションのコンピュータ&ストレージプラットフォームサービス 図.システム構成概要
|
||
| ニュースリリースに掲載されている情報(価格/仕様、サービスの内容及びお問い合わせ先など)は、発表日現在の情報です。予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。 |




