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| 北海道国際航空AIR DO、 財務体質の強化、業務の効率化にむけ会計システムをSuperStreamで刷新 ~ 予実一元化による迅速な意思決定、決算期間の大幅な短縮を目指し2004年4月より稼働開始 ~ |
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| エス・エス・ジェイ株式会社 (本社:東京都品川区、代表取締役社長:佐藤
祐次、以下 SSJ)と東芝ソリューション株式会社(本社:東京都港区芝浦、取締役社長:河村進介、以下東芝ソリューション)は、北海道国際航空株式会社(本社:北海道札幌市、代表取締役社長:滝澤
進、以下 AIR DO)が財務体質の強化、業務の効率化を目的に、新会計システムとしてSSJの統合業務パッケージSuperStream(*1)を導入し、本年4月に本稼動を迎えたことを発表いたします。
AIR DOは、『北海道の翼』として他社にはない運賃とサービスを提供し、現在、札幌・旭川-東京線で1日10往復の運航をしております。平成15年度中間期には創業以来初の経常黒字を計上しましたが、将来の基盤作りに向けた販売力の強化、財務体質の強化、運航品質・サービス品質の向上などにむけ、さらなる業務の効率化を図るべく、東芝ソリューションに依頼、新会計システムをSuperStreamで構築することを決定しました。 同社では、分散処理と情報共有によるロスタイムの削減や部門間を越えた全社的な数値の把握など、業務効率向上と間接経費の削減が必須であると考え、全6拠点においてSuperStream-field (分散入力システム)を中核にしたSuperStreamの会計システムの導入を本年1月に決定しました。本稼働から2ヶ月経過した現在では二重入力の解消、データベースによる予算/実績データの一元管理、各拠点における分散入力が開始され、決算処理日数を大幅に短縮する他、手書き伝票の起票作業を最終的にゼロにすることを目指しています。 本システムの構築を担当する東芝ソリューションは、北海道内でもSuperStreamの実績を多数上げており、的確な問題解決型の提案と機動力のある対応により、本件を受注いたしました。
■北海道国際航空株式会社
■東芝ソリューション株式会社
■エス・エス・ジェイ株式会社
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