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| 東芝ソリューションが中国国有企業とeラーニングASPサービスで協業 ~中国における教育ビジネス600万人への拡販を目指す~ |
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| 東芝ソリューション株式会社(本社:東京都港区、取締役社長 河村進介)は、中華人民共和国(以下、中国)の国有企業である中国教育電子公司(本社:中国 北京市、代表者:総経理 宋 志徳、以下CEEC)と、東芝ソリューションの日本国内にあるデータセンタを利用して行う、日本語およびITコンテンツのeラーニングASPサービスの中国国内販売権をCEECに供与することに関し、6月4日に最終合意し同日契約を締結しました。東芝ソリューションとCEECは、中国で189社の主要国有企業の従業員600万人を対象にeラーニングASPサービスの販売をしてまいります。 東芝ソリューションは、中国の継続的経済発展の鍵が、「ITテクノロジーの活用とそれを支える人材育成」にあると考えております。今回のCEECとのeラーニングASPサービスの提携により、日本語を理解する中国のITエンジニア育成をはかってまいります。 CEECは実務者向け対面教育と東芝ソリューションのeラーニングを組み合わせた「ブレンディング教育」(*1)を提供します。受講者は、中国から東芝ソリューションのeラーニングASPサービスサーバーにアクセスして語学やITテクノロジーを学習します。
(*1)ブレンディング教育:対面教育とネットワークを介した教育を組み合わせる学習方法 |
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東芝ソリューションの昨年度のeラーニングASPサービスの実績は、国内で215社、22万人以上のユーザが利用しています。 尚、既に中国で、eラーニングのASPサービスを展開しており、中国の大学生を対象に、5校、4,500人以上が利用しています。 本サービスは以下のメニューを有しており、中国においては語学教育の他、技術者教育、資格取得教育、システム利用教育を提供しています。
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