翻訳したい分野の文書をコーパス*に登録すると、登録文書で使用されていた語句が優先して使用されるので、その分野に適切な翻訳結果を得ることができます。例えば、日本語の証券関連の文書を登録してから、本機能を使うと、「The stock of this brand brings profit」という原文を、「この銘柄の株式は利益をもたらします。」と、初めから適切に翻訳することが可能です。
このように本機能は、登録する文書が英日のペアである必要がなく、英日翻訳ならば日本語、日英翻訳ならば英語の文書だけの登録でよいため、参考にする文書を集めやすいという特長があります。
64MB以上(The翻訳必要分)
OS使用分を含む推奨値は以下の通り
Windows
98/98SE/Me 96MB以上
Windows 2000
Professional 128MB以上
WindowsXP
192MB以上
ディスク
英日/日英双方向:390MB
研究社新英和・和英中辞典:320MB
英文作成テンプレート:10MB
ディスプレイ
SVGA以上(XGA以上推奨)
スキャナ (OCR機能使用時)
TWAIN対応のスキャナ
音声環境(音声読み上げ及び認識時)
SoundBlaster互換のサウンドボード、マイク、スピーカ
<ソフトウェア>
対応OS
(全て日本語版)
Window 98/98SE/Me、
Windows 2000 Professional、
WindowsXP
Home Edition/Professional
ツール
(全て日本語版)
各ツールは本製品には付属しておりません
<ブラウザ>
Microsoft Internet Explorer 5.x(SP2以上)/6.0、
Netscape Navigator 4.5~4.78(ページ翻訳/自動翻訳のみ)、
Netscape
6.01~6.2/7.0(ブラウザ組込翻訳/自動翻訳のみ)、
Netscape 7.1(自動翻訳のみ)、Opera 6.01~6.05/7.0~7.20(自動翻訳のみ)
(*上記以外のプロキシ設定可能ブラウザでは、自動翻訳のみ使用可能)
<メール>
Microsoft OutlookR 97/98/2000/2002/2003 (2000以外は自動翻訳のみ)、
Microsoft OutlookR Express 5.X(SP2以上)/6.0、
Netscape Messenger 4.5~4.78、
Netscape
6.01~6.2/7.0(連携翻訳のみ)、
Lotus Notes 5.0、
Becky! インターネットメールV1.0*~V2.0、
EUDORA
Pro 4.0*、EUDORA 5.0 (*受信自動メール翻訳のみ)