Staveware Core とは
Staveware Coreとは、複数のオープンソースフレームワークを利用して、Web アプリケーション開発の品質・生産性・保守性の向上を支援するフレームワーク/コンポーネントです。
Staveware Core の特長
Staveware Coreは、モジュール、ガイド、リファレンスアプリケーションの3つを1つのパッケージとして提供しています。
Staveware Core の構成
- Staveware Core Server フレームワーク
Spring Frameworkを利用したサーバ側のフレームワークです。 - Staveware Core Client フレームワーク
JavaScriptのOSSを利用したクライアント側のフレームワークです。
OSSのVue.js、もしくはBackbone.js/Marionette.jsを利用したSPA (Single Page Application)の開発 をサポートしています。 - Staveware Core コンポーネント
業務・業種に特化しない、アプリケーションから利用できる共通部品群です。
共通部品群には、外部のWebサービスを呼び出す機能「Webサービス呼び出し」やフレームワーク、アプリケーションのログを出力する機能「ロギング」、アプリケーションの利用者を認証・認可する機能「認証・認可」など複数の共通部品を用意しています。
Staveware Core の動作環境
動作保証プラットフォームの詳細は、別途お問い合わせください。
下記以外のプラットフォームでの動作保証が必要な場合はご相談ください。
OS | • Microsoft Windows Server 2016 / 2019 / 2022 • CentOS 8 • RHEL 8 |
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Java | • Oracle Java 8 / 11 |
アプリケーションサーバ(*1) | • Apache Tomcat 9 |
データベース | • Oracle 12c / 19c (*2) • PostgreSQL 11 / 12 / 13 / 14 |
ブラウザ | • Microsoft Edge(Chromium 版) • Google Chrome |
- Jakarta EEの仕様に準拠したアプリケーションサーバでは原則動作可能。
- 一部のStaveware Core コンポーネントは未対応。
- Stavewareは東芝デジタルソリューションズ株式会社の登録商標です。
その他、本サイトに記載されている社名及び商品名はそれぞれ各社が商標または登録商標として使用している場合があります。