イベント情報詳細

【第3回フードテックジャパン】

食品製造現場のサプライチェーン強靭化と工場経営効率化を推進
~東芝グループのスマートファクトリー関連ソリューションをご紹介~

食品業界の製造現場では、新製品の開発に伴う新規の製造プロセス・装置の導入が加速しています。 それにより、製造関連データ、設備データ、人の作業データなどあらゆる情報のデジタル化・分析が急務となっています。 本展示会では、東芝グループのスマートファクトリー関連ソリューションを展示し、食品製造におけるサプライチェーン強靭化、 工場経営効率化をご紹介します。是非、この機会にご参加頂きたくご案内申し上げます。

開催概要

開催日 2022年12月7日(水)~12月9日(金) 
開催場所 幕張メッセ 展示ホール10
主催 RX Japan株式会社
共催 東芝デジタルソリューションズ株式会社
東芝三菱電機産業システム株式会社
参加費 無料

 

(フードテックジャパンの公式サイトに遷移します)

出展内容

Meister SRM
サプライチェーンの強靭化と戦略調達を実現
昨今、多くの調達部門では、自然災害やカーボンニュートラル、新たな社会価値への対応など、様々な調達情報の収集を余儀なくされています。これらの情報は、直接の取引先である1次サプライヤだけでなく、サプライチェーン全体で整備することが重要です。本ソリューションは、効率よくサプライヤ情報を取得・蓄積できるサプライヤコミュニケーション基盤をご提供します。

MESProducer
食品製造の「ムダ」「ムラ」「ボトルネック」を『見える化』し生産効率向上を実現
食品業界の製造工程において多数発生する「ムダ」、「ムラ」、「ボトルネック」に対し、本プラットフォームを導入することにより、リアルタイム作業指示/実績収集など飛躍的に生産効率を向上させます。工程設定はマスタ管理にて対応する為、導入が非常に容易です。実際の画面を用いたデモを是非ご体験ください。
※MES Producerは東芝三菱電機産業システム株式会社の取り扱い商品です

Meister Factory シリーズ
食品製造に関わるあらゆるデータを統合管理し工場横断マネジメントを実現
食品業界の製造工程においてデータは収集しているものの工程や工場を横断したデータ活用まで至らないケースが多々あります。本プラットフォームの核となる統合データ基盤により工程横断、工場横断でのマネジメントが可能となり、効率的な工場経営や高精度の経営判断が実現できます。

Meister Apps 現場作業見える化パッケージ
食品製造に関わる作業員の位置・動作・発話などの情報をデジタル化
作業員の位置・動作・発話などのさまざまな情報を自動的に収集することによって現場作業をデジタル化し、見える化・共有・分析することで現場作業の効率化や生産性向上を支援するサービスです。オールインワンパッケージで導入・運用・活用までを簡単に短期間で実現することができます。

Meister Operate X / Meister AR Suite
製造設備の稼働データ見える化によりコスト削減や省エネを実現
食品製造設備の稼働データをIoTの技術で収集・蓄積し、稼働状態を様々な角度から見える化することで、コスト削減や省エネを意識した設備運転計画の立案、動力の安定供給を実現します。Meister AR Suiteは、設備のオペレーションやメンテナンスにおける現場業務の効率化や、熟練者からの技術継承といった課題を、ARを活用したデジタルコンテンツで解決します。

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お問い合わせ

東芝デジタルソリューションズ株式会社
ICTソリューション事業部 産業ソリューション営業部
Mail:masayuki3.matsuda@toshiba.co.jp
TEL: 044-576-6418
担当(松田・岡部)