イベント情報詳細

Inter BEE 2022

当社は、11月16日~18日までの間、幕張メッセで開催されるInter BEE 2022に東芝インフラシステムズ株式会社、東芝ライテック株式会社と共同出展いたします。
展示会場では、統合映像コンテンツ管理 「次世代meify」、メディア向け顔認識AI「カオメタ」、RFIDを活用した機材貸出・返却管理 「LADOCsuite/LogiTrace」、音の在りかを作り出す音響ソリューション「Soundimension 仮想音像/音場制御」をご紹介します。
また11月1日~12月23日までオンライン会場にも出展いたします。
是非この機会にご来場いただきたく、ご案内申し上げます。

開催概要

開催日時 幕張メッセ会場 2022年11月16日(水)~11月18日(金) 
オンライン会場 2022年11月1日(火)~12月23日(金)
開催場所 幕張メッセ会場 5ホール No.5514 、オンライン会場
主催 一般社団法人 電子情報技術産業協会
参加費 無料(事前登録制)

 

(Inter BEE 2022公式サイトお申込みページに遷移します)

出展内容

統合映像コンテンツ管理 「次世代meify」【参考出展】
映像コンテンツ管理「meify」は、統合映像コンテンツ管理「次世代meify」として生まれ変わります。これまで「meify」は、放送後のコンテンツとメタデータの一元管理、二次利用のための放送局向け基幹システムとして提供しておりましたが、昨今の映像コンテンツを取り巻く環境の急激な変化に合わせて「次世代meify」は統合映像コンテンツ管理システムとして制作段階から放送後のアーカイブ・二次利用・複雑な権利処理や多種多様な配信・販売など映像コンテンツに関わる業務を統合的にサポートします。映像コンテンツ管理は、この「次世代meify」にお任せください。

メディア向け顔認識AI 「カオメタ」
カオメタはメディアのお客様など映像コンテンツを扱うお客様向けに開発した顔認識AIです。東芝独自の世界トップレベルの高速・高精度なエンジンでリアルタイム処理など放送局のお客様の業務に寄添う機能を提供いたします。コロナ禍で増えたマスク装着時の映像の顔認識に加え、今秋の新バージョンには、顔認識と同時にマスクやサングラスの装着を推定し、映像の抽出をサポートする機能を搭載、また、GPUやキャプチャーボードなど特別な周辺機器を準備せずに動作する「カオメタアーカイブ」などお客様の用途に合わせてお選びいただけるラインアップを拡充しました。お客様のニーズに合わせ進化し続けているカオメタをぜひご覧ください。

RFIDを活用した機材貸出・返却管理 「LADOCsuite/LogiTrace」
機材貸出・返却管理サービスはRFIDの特長である非接触による一括読取で、機材に貼付したRFタグを読取り、必要機材の有無を短時間でチェックすることができます。 これにより出荷の際の機材チェックや返却時の確認作業をサポートし、効率よく作業を行うことができます。また、東芝製のRFIDハンドリーダに装備している探索機能によりレーダーと音で機材の位置を探索でき、現地撤収時の機材探しを強力にサポートします。

音の在りかを作り出す音響ソリューション 「Soundimension 仮想音像/音場制御」
Soundimensionは、音の在りかをつくり出す音響ソリューションです。 仮想音像は、空間内の任意の方向から音が聴こえるかのように音を鳴らすことができます。これにより、音が聞き取りやすく、気づきやすくなるなど、音情報のより快適な活用が可能となります。 音場制御は、空間内の領域に、音が聴こえやすい場所と聴こえにくい場所を狙ってつくりだすことができ、届けたい場所に届く音をソフトウェア制御で生成します。

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