新着情報

応募者のみなさんへ

障がいの有無ではなく、「東芝で活躍できるかどうか」で
あなたを評価したいと考えています。

東芝人として、同じステージ、同じ職種で、能力を発揮できる機会を提供します。

東芝は“ダイバーシティ(多様性)”を大切にしている企業です。さまざまな個性を持つ人財が集うことで、企業としての活力が生まれる。障がい者採用に積極的に取り組んでいるのもその一環です。
新卒採用の場合、健常者の方々と採用スタンスは同じです。東芝で活躍できる学力や資質を有する方であれば、障がいの程度に関係なく、通常の雇用形態で当社の一員としてお迎えしています。「東芝で本当に仕事ができる人かどうか」という観点で選考を行った結果として、今年度も、さまざまな障がいを持った方が入社しています。
入社後は、東芝人として、同じステージ、同じ職種で、みなさんがお持ちの能力を存分に発揮できる機会を提供します。
昇進や昇格についても同様です。事実、障がいを持ちながら管理職のポジションで力を振るっている社員も多数います。
すべては、みなさんの志や意欲次第なのです。

採用面接では、時間を掛けてお互いを理解した上で、ジョブマッチングを図ります。

相互理解を深めるために、選考には十分時間を掛けています。最初の一次面接ではまず、障がいの程度について詳しくお伺いします。みなさんができること、できないことを事前にきちんと把握することで、適切なジョブマッチングを図りたいと考えているからです。その後、みなさんがこれまで何を学び、何を経験してきたのか、またこれから何をやりたいのか、みなさんの人生のビジョンを聞かせていただきたいと思っています。
続く二次面接では、一次面接での内容を受けて、みなさんが希望する職場、みなさんの専門性に合った職場のスタッフとの面談を行います。例えば開発設計職を希望する方であれば、当該部門の技術者を直に接し、よりリアルな仕事の現場を理解していただきます。もちろん、面接においてコミュニケーションに支障がある場合は、例えば筆談したり、バリアフリーの環境を用意するなど配慮します。

自分の可能性を限定せず、将来に向けて大きなビジョンを抱ける方を求めています。

こうして、東芝で働くということをしっかりと理解した上で、是非ここで力を試してみたいという強い意志をお持ちの方を、私たちは望んでいます。とはいえ、入社後しばらくは慣れない環境で苦労もあると思いますので、半年後、1年後などの節目に応じ、こちらもみなさんを採用した責任を持つ人事として、最大限のフォローを行っていく所存です。
また、キャリア採用についても、これまで培ってきたスキルを生かしたいという方に、是非アプローチしていただきたいと考えています。東芝は研究開発から製造まで、モノづくりのすべてを担っている企業。極めて幅広いフィールドがあり、どの職種でご自身のキャリアが通用するのか、気軽にご相談いただければと思います。
自分の可能性を限定することなく、「東芝という舞台でこんなことを成し遂げてみたい」という大きなビジョンを抱ける方であれば、私たちはどなたでも歓迎します。この出会いが、みなさんにとっても、また東芝にとっても、大変価値あるものになることを期待しています。

RECRUITING SPECIAL SITE