東芝は「Earth Hour(アースアワー)2013」に参加しました
[2013年3月28日]
東芝は3月23日、世界規模で同日・同時刻に消灯を実施するイベント「Earth Hour(アースアワー)2013」に参加しました。当日はニューヨークのタイムズスクエアなど、国内外の主要都市で広告看板などの消灯を行いました。また、多くの事業所でも積極的に消灯を行い、省エネ活動に協力しました。
製造拠点での活動
東芝ライテック株式会社 本社事務所(横須賀)では、構内の広告看板を消灯
横浜事業所では、構内の照明施設を消灯
東芝ロジスティクス(株) 成田ロジセンターでは、照明施設を消灯
青梅事業所では、構内の照明施設を消灯
府中事業所では、構内の照明施設を消灯
佐久工場では、構内の照明施設を消灯
小向事業所では、構内の照明施設を消灯
三重工場では、構内の照明施設を消灯
株式会社ニューフレアテクノロジーでは、構内の照明施設を消灯
岩手東芝エレクトロニクス株式会社では、構内の照明施設を消灯
東芝セミコンダクタ・タイ社では、構内の照明施設を消灯
東芝産業機器アジア社では、構内の照明を消灯(ベトナム)
大連東芝テレビジョン社では、事務所の照明を消灯(中国)
東芝情報機器杭州社では、構内の照明施設を消灯(中国)
東芝テレビ中欧社では、構内の照明施設を消灯(ポーランド)
東芝エレベータ中国社では、構内の照明を消灯
東芝エレベータ瀋陽社では、構内の照明施設を消灯
東芝情報機器フィリピン社では、構内の照明施設を消灯
東芝電力流通システム・アジア社では、構内の照明施設を消灯(マレーシア)
▼今年は以下各主要都市の屋外広告看板を消灯
日本
- 仙台、横浜、大阪(3月23日終日消灯)
北米
- ニューヨーク("Toshiba Vision Times Square")
欧州
- パリ、ロンドン
中国
- 北京、上海、香港、重慶
東南アジア
- バンコク、ジャカルタ、ハノイ、ホーチミン、マニラ
中東
- ドバイ、ジェッダ
「Earth Hour(アースアワー)」は、省エネルギーと地球温暖化防止を訴えることを目的とした国際的イベントで、環境保護団体WWF(World Wide Fund for Nature)が、世界中の人々に同日、同時刻の消灯を呼びかけています。今年は3月23日の午後8時30分から午後9時30分までが設定されました。消灯は現地時間に合わせて行なわれるため、時差の関係から、東から順に、消灯が地球をぐるりとめぐっていくことになります。2007年3月の開始以来、参加する国・地域は年々拡大しており、今年2013年は150以上の国と地域から、7,000以上の都市と町が参加しました。
当社は2010年から日本において正式に参加を表明し、毎年本イベントに参加しています。
- 関連情報
- WWFアースアワーオフィシャルサイト