TOSHIBA SPINEXとは、インダストリアルIoTサービスの総称です。グローバル標準に準拠した東芝IoTリファレンスアーキテクチャーを採用することで、スピーディーにサービス提供を実現するとともに、高い保守性を確保しています。
東芝IoTリファレンスアーキテクチャーは、Cyber Physical Systems(CPS)を実現するための「共通の枠組み」であり、これに沿ってさまざまなソフトウェアやサービスを開発、再利用、共有することができる枠組みです。NISTのCPS、IICのIIRAなどのグローバルスタンダードに準拠して策定しており、これにさらにInternet of the People(IoP)、System of Systems(SOS)の考え方を追加しています。
2019年、TOSHIBA SPINEXのサービスとして、社会インフラ、エネルギー、製造、物流の4分野12種類のサービスを構築。順次、「東芝IoTリファレンスアーキテクチャー」に準拠したサービスを展開中です。詳しくは、インダストリアルIoTサービスポータルサイト「TOSHIBA SPINEX Marketplace」をご覧ください。
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