1DCAE・MBDシンポジウム2022
12月7日(水)~9日(金)の間、日本機械学会主催の「1DCAE・MBDシンポジウム2022」に出展します。
日本機械学会が関連学会とも連携しながら、1DCAE・MBDに関する情報発信や講演、情報交流を目的としたシンポジウムです。
当社からは、車載システム開発などで、各種シミュレーションツールをつなぐ『分散・連成シミュレーションプラットフォームVenetDCP』を出展いたします。デモを交えてご紹介させていただきますので、是非この機会にご高覧いただきたく、ご案内申し上げます。
開催概要
名称 | 1DCAE・MBDシンポジウム2022 |
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主催 | 一般社団法人 日本機械学会 |
開催日時 | 2022年12月7日(水)~ 12月9日(金) |
開催場所 | ・オンサイト会場:川崎市産業振興会館 (※川崎市産業振興会館公式サイトの交通・アクセスページに遷移します) ・オンライン展示会 |
参加費 | 有料(参加登録費用 ※公式サイトよりご確認ください) |
※1DCAE・MBDシンポジウム2022公式サイトに遷移します
出展内容
【オンライン展示】
分散・連成シミュレーションプラットフォーム VenetDCP®
モデルベース開発を自動車・ロボット・産業機器・医療機器など様々な業界で、大規模に適用するために多くのモデル・異なる開発ツー ル・企業間をサイバー空間で結びつけ、デジタル共同検証できるシミュレーションプラットフォームVenetDCPをご紹介します。
【一般講演】
12月7日(水)13:25~13:50(予定)
FMI規格とSSP規格を利用した分散連成シミュレーション手法
東芝デジタルソリューションズ株式会社
1DCAEモデルを異種ツール間で受け渡す共通フォーマットにFMI規格や、複数のモデルを組み合わせた連成シミュレーション実施のためのモデル結合とパラメータ設定を記録する共通フォーマットとしてSSP規格があります。本講演では、FMI規格とSSP規格を利用して、複数の企業あるいは設計チームが異種ツールを結合した分散連成シミュレーションを実施する手法としてVenetDCPをご紹介します。また、自動車システムの性能シミュレーションの事例も合わせてご覧いただけます。
※内容は都合により変更させていただく場合があります。予めご了承ください。
お問い合わせ
東芝デジタルソリューションズ株式会社
ICTソリューション事業部
スマートマニュファクチャリングソリューション第二部
E-Mail:tdsl-venetdcp-sales@ml.toshiba.co.jp