第24回環境コミュニケーション大賞「環境報告部門」で優良賞を受賞

[2021年2月22日]

「受賞ロゴマーク」のイメージこの度、優れた環境報告を表彰する「第24回環境コミュニケーション大賞」の環境報告部門において、「東芝グループサステナビリティレポート2020」が優良賞を受賞いたしました。

環境コミュニケーション大賞は、優れたマルチステークホルダー向けの環境報告を表彰することにより、事業者の環境経営および環境コミュニケーションへの取り組みを促進するとともに、環境情報開示の質の向上を図ることを目的として、環境省と一般財団法人地球・人間環境フォーラムの共催で毎年実施されているものです。今回は「環境報告部門」147点、「環境経営レポート部門」114点、合計261点の応募作から審査が行われました。

今回の「東芝グループサステナビリティレポート2020」の受賞は、当社グループがバリューチェーン全体で2050年に向けて社会の温室効果ガス排出量ネットゼロ化に貢献することを目指すコミットメントや取り組みなどを豊富に開示している点、TCFD提言を支持し、開示の努力をしている点などが評価されたものです。当社グループは今後もステークホルダーの皆様に向けたESG情報開示の充実に取り組んでいきます。

「東芝グループサステナビリティレポート2020」のイメージ
東芝グループサステナビリティレポート2020

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