第21回環境コミュニケーション大賞「環境報告書部門」で優良賞を受賞

[2018年2月9日]

このたび「第21回環境コミュニケーション大賞」において、環境報告書部門で「東芝グループ環境レポート2017」が優良賞を受賞いたしました。

環境コミュニケーション大賞は、表彰を通じて事業者の環境経営および環境コミュニケーションへの取り組みを促進するとともに、環境情報開示の質の向上を図ることを目的として、環境省、一般財団法人地球・人間環境フォーラムの主催で毎年実施されているもので、今回は「環境報告書部門」209点、「環境活動レポート部門」130点の合計339点の応募作から審査が行われました。
当社は今後もステークホルダーの皆様に向けた情報開示の充実化に取り組んでいきます。

「審査委員長の横浜国立大学大学院・八木裕之教授(左)から表彰状を受け取る様子」のイメージ
審査委員長の横浜国立大学大学院・八木裕之教授(左)から表彰状を受け取る様子

「東芝グループ環境レポート2017」のイメージ
東芝グループ環境レポート2017

【審査員講評】

コンパクトな報告書ではあるが、記載内容が必要十分で充実している。
報告書全般に「今後の対応」が明示されている点、環境会計、環境効率指標やLCAの活用、事業・技術への注力分野、水や鉱物資源、化学物質のリスク認識と細やかな対応等が読み取れる。

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